ニンニクと友情

ニンニクは青森産に限るよねぇ～～。

っと言いながらも青森産は高価である。

中国産と迷いながら、量は食べないので青森産を買っている。

もったいないから、１片食べてるんですけどねぇ～。

 

これ、このニンニク。実は与一さん（変換した一発目）、

じゃない余市産である。

余市でニンニク作ってるんだぁ。

この時期スーパーの軒下やスーパーの近くでご老人が

自分で採ってきただろう山菜をミカン箱の上に広げて売っている事が多い。

これを売っていたじい様はかなりお耳が遠い様で、

１００ｍ先からでも聞こえる様な声を出していた。

１袋買い、そそくさ帰ろうと思ったが大きな声で話しかけてくる。

 

これよ、スーパーの前で売ってたらよ、スーパーより安いからよ、

違うところで売ってくれって言われてよ。

 

ぁああ　そうですかぁ。

っと言いながらも、その場を早く立ち去りたい　ねこ。

しかも、話してる時ブブーーとバスが出ちゃったし。

 

ワイン数本、ケンタッキー、つまみと両手いっぱいに荷物を持つ。

しょうがないからタクシーだよなぁ。っと思いながら・・・。

 

それを偶然目撃していた友人Ｓ。

車で移動していた友人Ｓは、アタシを発見し送ってあげようと思い、

手を振り合図をしたのだ。

そしてアタシも手を振り合図をした。

乗って帰るタクシーに・・・・・。

 

 

笑える実話。タクシーの横で友人Ｓが信号待ち。

ニンニクのおかげで、話しが盛り上がった。

ニンニク有難う。

いや、じい様有難う。